最良のコロナ禍婚活とは

ゴールデンウイークも今日で最後となりました。 1年で一番安定した穏やかな陽気のはずなのに、今年は晴れたり嵐になったりと今の世相を反映するようでした。 緊急事態宣言も延期されましたので、今回はコロナ禍の婚活で、終始一貫みなさんに言い続けていること、 「今できることをやる」について具体的にお伝えしたいと思います。 ご家族に高齢者や持病をお持ちの方や、医療従事者にとって、また会社から外出自粛を厳しく制限されている方にとって、ご自身が感染しないことが一番なのは本当によく分かります。 今から8年前、私自身が抗がん剤投薬中は、家族は無菌状態のような生活を送っており、インフルエンザやノロウイルス感染には特に注意したことを思い出します。 家族には仕事を辞めるよう、カウンセリングなんてとんでもないと言われていましたが、闘病中も入退院の合間に対面カウンセリングや仕事は普通に続けていました。 もしあの状況が今だったら・・・と思うと果たして仕事を継続できていたか?と思う日々です。 でもきっと仕事は続けていたはずです。 なぜなら、「この状況ではできないではなく、今できることをやる」という考えが私の根底にあるからです。 あの頃にはなかった無料のオンラインでの会話ができる時代です。 同居するご家族が大変重篤なご病気を抱え、私が知りうる限りもっとも感染症には気をつけなければいけない女性会員さんが、休会期間を経て活動を再開し、お見合いが決まりました。 ・お見合いは極力対面ではなくオンラインにする ・感染状況を注視して、オンラインデートを中心にする ・対面でのデートの時は、極力最寄りの駅に近いところで、お散歩デートにする などなど、工夫次第で色々と策を考えることはできます。 ワクチンが接種されたら大丈夫という楽観論は、ご家族に高齢者や持病をお持ちの方や、医療従事者には通用しません。 ・・・・・・・・・・・・・ パンデミックの予言者」と呼ばれているマイクロソフト(MS)の創業者であるビル・ゲイツ氏は、新型コロナパンデミックは、信じられないほどおぞましい悲劇だ」と前置きしながら「我々には唯一であるが信じることのできる“ワクチン”という味方がいるので、結局 このパンデミックを終息させるようになる」と予想した。 また「2022年末には、我々全てが基本的また完璧に以前の正常な状況へと戻ることができるだろう」と楽観した。 ・・・・・・・・・・・・ ビルゲイツの予測でもあと1年半後です! そしてビルゲイツはまた、今世紀はウイルスとの戦いだとも言っています。 つまり・・・コロナウイルスが終息してもまた違うウイルスと私たちは戦い続けなくてはいけないのです。 緊急事態宣言中でも、毎日LINEはできますし、家族と同居の方でも公園で島も無料でビデオ電話やお散歩しながら電話もできます。 コロナだからではなくコロナ禍だからこそできることを一緒に探しませんか? オンラインお見合いができない環境の方には、ご相談いただけたらここの事情に応じて策を講じます。 マリテラでは本気で皆さんをサポートしますので、どんな無理なことでもまずは相談してみてください。 無謀なことを提案しているのではなく、死を意識したことがあるからこそ、生きているうちに生きている人ができることをやらないなんてもったいないと思うのです。 でも・・・ だって・・・ ではなく、一緒に今できることを探してみましょう。 子供たちから母の日のプレゼントをいただきました。 なかなか自分では買えないので嬉しいサプライズに感謝です。 私の母は施設にいるので感謝を伝えられず・・・元気なうちにちゃんと感謝を伝えましょうね。

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