男性が毎回ご馳走してくれる!婚活のデート代どうしたら良いの?
みなさん、こんにちは!
今回のお悩みは、50代女性からです。
デート費用を男性が出してくれる場合
婚活で出会った仮交際中の彼。
デート代のことで、ご相談がありました。
「今のところ、食事デートを重ねて楽しく過ごしています。
ところが、毎回彼がご馳走してくれるのです。
私も半分払おうと財布を出すのですが受け取ってもらえず、
そのままご馳走になってしまいます・・・」
申し訳ない気持ちもあるけれど、断るのも何だか悪い気がするし・・・。
と思ってしまいますよね?
ですが、そこは、相手の気持ちや意図を尊重することも大切です。
素直にお礼の気持ちを伝えましょう
お相手の気持ちを尊重して、ご馳走してくれた場合は、お礼は伝えていると思います。
さらに、デートから帰った後のタイミングにメールで感謝の気持ちを伝えましょう。
「今日はご馳走様でした!あっという間で、とても楽しい時間でした!今度は私にご馳走させてくださいね。」
と、自分から次回のデートを誘っても良いかも知れません。
以前、こんなことがありました。
職場の後輩女性にご馳走した男性が、次の日会社のロッカーに
きっかり半分の金額が封筒に入っていて本当にガッカリしたそうです。
申し訳ない!という気持ちが逆効果になることもあるよいう例です。
お相手が好きそうな食品の手土産を渡す
デートの別れ際にお礼の品を渡すのも効果的です。
1,000円くらいの、ちょっとしたお菓子やコーヒーなど。
お家で簡単に飲んだり食べたりできて、残らないものがおすすめです。
そこにメッセージカードを用意すると尚良いと思います。
自分の言葉で相手に向けた感謝のメッセージを書くことで、
お相手に深い印象を与えることができますよね。
デートでのカフェ代を担当する
少し長時間のデートだったりしたら、途中でお茶タイムを設けましょう。
男性は休憩に疎い場合があります。
女性は疲れやすいので、途中でお茶を誘ってカフェに行きましょう。
夕飯まで時間があるタイミングで、カフェ代を担当してみてくださいね。
一緒に過ごす時間を大切に
最終的には、一緒に過ごす時間が、お互いにとって楽しいものであれば良いのです。
どちらがご馳走しても問題ありません。
あまり気にせず、男性が気持ちよくご馳走してくれる場合は、
そこは、ありがたく受け取りましょう。
他のものでお礼の気持ちを返すこともできますから、
あまり深く考えずに楽しい時間を過ごしてくださいね。
では、今週も素敵な週末をお過ごしください。
婚活に関するご相談はコチラからどうぞ↓
無料カウンセリングはコチラからどうぞ↓