内田樹先生に学ぶ「邪悪なものの鎮め方」

「邪悪なものの鎮め方」というタイトルと内田樹さんに惹かれて購入。
「困難な結婚」という本の著者でもあり、個人的に大変崇拝しております。

世の中には邪悪なものってたくさんありますよね。
身近な場所で言うと、マリッジテラス五反田から徒歩2分のところにある元旅館などはその典型です。
地面師集団が旅館のオーナーになりすまして40億の負債を某ハウスメーカーに負わせ、自殺者まで出し、建物はそのままで恐ろしい妖気を漂わせていました。(現在は建て替え中)

マスコミで話題になっていた頃にある会員男性が、興味本位で近くに行ったら
「あそこは邪悪な空気でやばかったです。」と言ってましたっけ。

邪悪なものは、実は自分の中にもありますよね。
婚活中もまさに自分の邪悪な部分が見え隠れしますが、
だからこそ、鎮める方法が大事だと思います。
今回著書の中の「妥協と共生」の一節をご紹介します。

ケネディ大統領がその就任演説で述べたとおりである。
「我が同胞のアメリカ人よ、あなたの国家があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたが国家のために何ができるかを問おうではないか。我が同胞の世界の市民よ、アメリカがあなたのために何をしてくれるかではなく、われわれとともに人類の自由のために何ができるかを問うではないか?」
よい言葉である。
若い未婚の方々には、ぜひこの「国家」のところを「結婚」と言う言葉に入れ変えてこの言葉を熟読玩味していただきたいと思う。

アメリカ大統領選挙を前に、ちょっとタイムリーな一説。
結婚のためにあなたは何ができるかを問おうではありませんか!

どちらが大統領になってもなかなか大変そうです・・・結婚も同じ。
相手ではなく自分ですよ。

     出典:東京新聞

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