40代再婚子持ち男性が最強だと思う４つの理由

20代で結婚し順調にお子さんを授かったものの、夫婦関係の悪化で30代で離婚。
40代になりやっぱり結婚を希望する再婚でお子さんがいる男性が増えています。

皆さん口を揃えて「次は失敗したくない」「客観的なアドバイスが欲しい」など
１度目の結婚のトラウマを抱えている男性が非常に多いのに驚きます。
以前は離婚原因は夫側で、傷つくのは女性という構図でしたが、今は女性が原因で離婚する夫婦の多いこと。

40代再婚子持ち男性の良さについて、 今日は解説していきます。

データの真実。40代再婚男性の方が40代初婚男性より２倍結婚しやすい

厚生労働省の発表（平成19年～23年）によると40代男性の再婚できる確率は
離婚して5年以内に再婚した40代男性の割合は40～44歳が22.74%、45～49歳が19.7％。

一方で40代初婚男性の結婚できる確率は
40代初婚男性が5年後に結婚する割合は40～44歳が12.8％、 45～49歳が9.59％。

両者を比較すると、40代再婚男性の方が40代初婚男性より２倍結婚しやすいことがわかりますね。
ここからはさらに、40代再婚子持ち男性に絞り、おすすめの理由を４つお伝えしていきます。

特徴１, コミニュケーション力が高い

女性と交際して結婚。共同生活や子育てを経験しているので、
女性に慣れていますし女性というものがわかっています。
会話していても安心しておしゃべりできたり、余裕を感じることも多いでしょう。
再婚子持ち男性の方が、独りよがりなところも少なめ。
初対面でも「いい人だな」と感じてもらえることが多いのではないでしょうか？

特徴２, 心の痛みがわかる

離婚によって傷つくのは男性も同様です。
お子さんがいる場合、親権は女性側というケースが多く、
子供と会えないことや、離婚裁判や養育費によるダメージなど、物心共にボロボロの男性も多いのです。
辛い経験をしたからこそ、４０代再婚子持ち男性は人に優しく寄り添ってくれます。

特徴３, 話し合うことの大切さを理解している

「再婚相手とはささいなことでもなんでも話し合える人がいい」と満場一致で男性はいいます。
好きになって勢いで結婚した20代。結婚生活に不穏な空気が流れても
ちゃんと話し合いをせずに、気がつくと修復不可能になった経験から、話し合うことの重要性を誰よりも認識しています。
相手にどう思われるだろうと考えてしまうと、男性に本音が言えない女性も多いと思いますが、
40代再婚子持ち男性は、積極的に話し合う機会を作りますから、女性がいつも自分らしくいられます。

特徴４, 自分の間違いを認める寛容さがある

年を重ねるごとに、頑固になり自分の意見を曲げない男性も増え、これが喧嘩の元になることもしばしばですが
40代再婚子持ち男性は、「今度の結婚では失敗したくない！」という気持ちが誰よりも強いので
喧嘩になりそうになったら、自分からクールダウンしたり、譲歩したりという寛容さこそ、
一番の魅力と言っても過言ではありません。

大抵の女性は、「再婚男性はOKです。ただしお子さんがいない再婚男性に限ります」とおっしゃいますが
2000名以上とカウンセリングした経験から正直に申し上げると、
40代再婚子持ち男性は、人としても大変魅力的な方が多い！
新築マンションもいいですが、味のある中古マンションを自分好みにリノベーションするのも一つ。
40代再婚子持ち男性を引き続き応援していきたいと思います。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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