夏のお見合いで気をつけること

夏は明るく活気に満ちた季節ですが、同時に暑さや湿度も気になる季節です。
ところが、ここのところ続く猛暑で夏のお見合いが本当に大変だと感じています。
夏のお見合いで印象を良くするためには、いくつかのポイントに気をつけることが重要です。
ここでは、夏のお見合いで気をつけるべきポイントをご紹介しますね。

快適な服装を選ぶ

暑い夏の日には、快適な服装を選ぶことが大切です。
通気性のある素材や涼しいカラーを選んで、
自分が快適に過ごせる服装をセレクトしましょう。
また、服装の選び方にも気を使い、相手に清潔感ときちんと感を
アピールできるよう心掛けましょう。
男性は、スーツの上着を着て行くことは大量に汗もかきますし、
不快なニオイの原因ともなります。
早めに到着して少し涼んでから着用するか、
お相手に「暑いので上着を脱いでお話ししても良いですか?」
と一言伝えてみましょう。
女性はほぼ快諾してくれますし、一言伝えるだけで印象も良くなります。
ネクタイも夏は外しても良いので、Yシャツだけ着用しましょう。

夏のメイクは要注意

女性もこの暑さでメイクをしていくとマスカラが落ちたり、
ファンデーションがヨレてしまったりと大変です。
長時間崩れにくいファンデーションを使用するなど、落ちにくさを重視してみてください。
やはり、早めに到着してお化粧室でメイクを整えてから待ち合わせ場所に向かうことをお勧めします。

デオドラントを忘れずに

暑い季節には、デオドラントをしっかりと使用して体臭を防ぐことが大切です。
お相手との距離が近い場面もある、お見合いでは清潔感をキープするためにも注意が必要です。
特に女性はニオイに敏感です。
デオドラントスプレーを持参したり、汗拭きシートなども使用しましょう。
お見合い時間ギリギリに到着してしまうと、汗をかいたまま会話をスタートすることになります。
夏こそ、早めにお見合い場所へ到着して体臭対策をしっかりしましょうね。

会場の環境に注意

 

実は、お見合い場所によってはエアコンが効きすぎて寒かったりします。
男性はさほど寒さは感じないのですが、女性はできるだけ
羽織のカーディガンなど持参してくださいね。
空調が気になって会話に集中できないこともあります。
寒くて、頭が痛くなったり体が冷えて耐えられなくなることもありますので、エアコン対策は必要です。

熱中症に注意

駅から少し離れた場所や、日傘を持たずに外出すると気づかない間に
熱中症になっていたりすることもあります。
到着して話し始めてから気持ち悪くなったりと、そんなことが起こったら大変ですよね。
ポカリスエットやお水を塩飴など用意して、適度に補給しながら向かってください。

最後に

夏のお見合いは冬より大変です。
汗対策や、エアコン対策、お見合い場所へ向かうまでの対策など、
色々と気をつけるべきことがたくさんあります。
楽しくお話しするためにも、できるだけ自分の体調管理をしっかり整えてからお会いしましょうね。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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