男性が陥りがちな婚活プロフィールの5つの失敗パターンとは?
目次
男性の婚活において、プロフィールは非常に重要なポイントとなっています。
なぜなら、プロフィールは自分自身をアピールするための唯一の手段であり、
相手との出会いにつながる最初のきっかけとなるからです。
ところが、プロフィールが原因でお見合いがお断りされたり、
お会いしても断られたりすることも多々あります。
そのために、婚活プロフィールの5つの失敗パターンをお伝えしたいと思います。
【失敗パターン1】プロフィールが簡潔すぎる
婚活アプリやマッチングサイトと同じく、結婚相談所でも
自分のプロフィールを作成することは、非常に重要なことです。
しかし、プロフィールの内容が3行程度で簡潔すぎると
「この人、婚活を本気で取り組んでなさそう・・・」と女性に思われてしまいます。
その結果、出会いの機会を逃してしまう原因になります。
相手の目を引くような魅力的なプロフィールを作成することが大切です。
性格、仕事、趣味、休日の過ごし方、
結婚したらお相手にしてあげたいこと等、をしっかり書きましょう。
【失敗パターン2】できない家事を積極的にアピールしすぎる
昨今は共働きでとなる場合が多いです。
家事は今はできなくとも構いません!
ですが、将来は女性と協力し合って二人で分担するもの!というアピールは大事です。
「一人暮らしなので簡単な野菜炒めなどの料理なら作れます!」
と書いている男性をよく見かけます。
ところが、実際にお見合いで会ってみたら、
「仕事が忙しくて最近家事はやってません・・・」と正直に話される方が意外と多いのです。
今やっていないことを無理に書くのはマイナスになる可能性があります。
女性は、掃除や家事、育児の分担は当たり前という感覚でいますから、
将来は自分がどのように家事育児に取り組んでいくのか書くと良いでしょう。
【失敗パターン3】長文すぎるプロフィール
簡潔すぎるプロフィールも問題ですが、実は長すぎるプロフィールも失敗の原因です。
女性は男性のプロフィールを隅から隅までチェックしています。
一つでも気になることがあると、
「もしかしたらこんな男性かも知れない・・・」と深読みし、妄想してしまいます。
その結果、読むのに疲れて申し込まない・・・と言ったことがよく起こります。
そのため、実際にお会いしてから話せば良い内容は書かないようにしましょう。
以前、性格だけのエピソードを5つほど書いている男性がいて驚いたことがあります。
読むだけでお腹いっぱいになり、会う気がなくなってしまった・・・と
女性が話していましたので気をつけてくださいね。
【失敗パターン4】相手の希望年齢を正直に書いてしまう
40代の男性の希望によく書いてあるのが、20代〜30代までと書いてあることです。
気持ちはよく分かります。
20代からでもOKです!という程度かも知れませんし、
20代の女性が申し込んでくれたらイイな!という気持ちもあるでしょう。
ところが、20代〜30代の女性から見ると、40代の男性がそのように書いていることに嫌悪感を抱いているのです。
数年前に比べると、同年代(年齢差がない)と結婚したい女性が本当に増えました。
今は、5歳上でも嫌だなと思う女性が多いことを知っておいてくださいね。
実例ですが、40代の女性に申し込んできた40代男性のプロフィールに、
20代〜30代希望と書いてあったことが引っ掛かり、お断りした例がありました。
【失敗パターン5】写真と実物が違いすぎる!
婚活写真は、プロのカメラマンの撮影による素敵な写真を載せている方が多いです。
もちろん、その方が断然良いです!
普段はやらない眉毛を描いてもらい、ヘアスタイルもカッコよく整え、
ビシッとスーツを着こなしている男性は申し込みも殺到します!
ところが、いざお会いしてみると、写真と全くの別人でした〜〜〜と嘆く声も多いです。
これは男女共に言えることですが、最近は男性もしっかりヘアメイクして
撮影することが増えたため、プロフィールとの違いが明確なのです。
髪がボサボサだったり、プロフィールでは掛けていなかったメガネをしていたり、
靴が古かったりと、意外とチェックしているので注意してくださいね。
特に、眼鏡のフレームがおじさんっぽい、という理由でで選ばれないことも本当によくある話です。
自分に似合ったオシャレなフレームの眼鏡にすることをオススメします!
まとめ
婚活においてプロフィールはとても重要です。
プロフィールは自己アピールのための最初の手段であり、
相手との出会いにつながる重要な役割を果たしています。
自分自身を魅力的にアピールし、理想の相手と出会うためには、
素敵なプロフィールを作成して婚活してくださいね。