103組目のカップルは自宅でプロポーズでした♡
GWが明けましたね。
一年で一番季節の良い5月に、どこにも出かけることのできない皆様に、
心が暖かくなるプロポーズ報告をお届けします。
活動は1年9ヶ月。
出会ってから半年でのプロポーズです。
知り合いからの紹介で入会した女性Mさんは恋愛経験の少ない27歳。
清楚でプチピチした歯並びの良い笑顔が可愛い女性です。
その可愛らしい見た目とは違って、内面は大変な男前笑
部活女子にありがちな、ちょっと体育会系の言葉遣い。
初めてのお見合いで、まさかのお断り。
その後も、まさかまさまのお断りが続きました。
そこからはカウンセリング、カウンセリング、カウンセリング。
良くも悪くもあまのじゃくで、そんな状況を面白がってしまうので
こちらはハラハラ。
努力の甲斐があり、お見合いから交際に進展することが増えましたが、
またそこでも続かず・・・・・
その度にカウンセリングを繰り返し、出会ったのが同い年のOさん。
お見合いから「タメ語」だったのは彼が初めてで、
初めて自然体でいられたのが彼でした。
お相手からも早々に前向きな気持ちをいただいていましたが
こちらとしては過去の色々な事件を知っているだけに
「いい?丁寧にしてる?タメ語はいいけど、友達になっちゃだめよ」
など小うるさいおばさん丸出しだったので
彼女は「もううっさいよー」って思っていたことも多々あったと思いましたが
直接お礼を伝えたくてと事務所に現れた彼女は、すっかり恋する乙女に変身していました。
遠方の彼の親とはzoomでご挨拶したり、
彼女の親には自宅で会ってもらったり、
非常事態宣言後はなかなか会えない日もあったそうですが
電話嫌いな彼女が、毎日電話で彼と1時間話をし、愛を深め・・・・
久しぶりのおうちデートでシンプルに結婚しようという言葉をいただきました。
夜景の見えるフレンチレストランも指輪もありませんでしたが、
嬉しくて思わず
「今か?」と言ってしまったことを後悔したとか笑
実は、お相手相談室から明日、プロポーズ予定ですとお伺いしていたのですが、もちろん内緒にしたので、彼女もびっくりしたようです。
「なんだかふわふわして、自分が自分じゃないんです」という日が数日続き、痺れを切らして連絡したら、「はい実は・・・」ということでした。
「真剣交際に入ってから、私、自分で自分を追い込んだんです。
だって私の話をちゃんと聞いてくれて、うちの家族を理解してくれて、
一緒にいて安心できるこの人を逃したら、もうないなって思って、今まで面倒だと思ったこと全部やりました。」
友人知人にも話をしたら、みんな喜んでくれて・・・・
私の友人も紹介してもいいですか?「はい喜んで笑」
「ほら、言葉遣い!」
「なんでも自分でやっちゃだめ!」
「まめに連絡しなさい!」
などなど、本当に口うるさい姑のようだったのですが
最後までよく頑張ったね。
帰り道で、「あー本当によかった。ほっとした」と呟いてしまいました。
状況が落ち着きましたら、Oさんに会わせてくださいね!
あまのじゃくなMさんの成婚インタビューも楽しみにしています。
久しぶりに事務所に行ったら、89番目に成婚したYさんから結婚式のお葉書と、仲人ネットコムの社長からマスクが届いていました!
どちらも心がホッコリです。
3月に挙式ができてよかったね!
コロナでも工夫して頑張っています。
活動中の皆さまも引き続き頑張っていきましょうね。