ご成婚報告４０代カップル～前編～
本日は、マリッジテラスの伝説になりそうな素敵な４０代のお２人の成婚インタビューをお届けします。
活動期間は８か月で交際期間は５か月。
ご縁は運とタイミングの「マリッジテラスの神様」にも愛されたAさんのインタビュー、
よーくお読みくださいね。
1. 入会したきっかけ、理由は？
高野さんのお人柄が伝わるブログの内容、ワイン会や映画鑑賞などの様々なイベントが用意されていること、また外資系勤務で海外出張が多かったため、価値観があいそうな駐在の方をご紹介いただけるという点がポイントになって入会いたしました。
⇒「ブログをみました」と言って１月初旬に無料カウンセリングにお越しになったAさんは４０歳。
海外の大学を卒業し、外資系企業で大変活躍している才色兼備の女性です。
お伺いしましたら、三か月前から、大手結婚相談所で活動しているとのこと。
そちらで素敵な男性とお見合いを組めていましたので、
「A さん、マリッジテラスで活動するよりも
そのままそちらで活動した方がよいと思います」とお話ししましたら
「あとで後悔したくないので、大手結婚相談所もマリッジテラスもどちらも活動します！」と頼もしいコメント。
「うーーーん。Aさんが素敵過ぎて、Aさんが自分と同じような条件の男性を望むなら
私には力不足です。もし、条件じゃなく『私に合う人何処だろう』って探せるなら、私は本気でサポートします」
そのコメントに二つ返事で「大丈夫です！」
とエレガントな彼女は大きな瞳で頷き、ご入会。
2. お相手のどこに惹かれましたか？
最初にお会いした際はお話がしやすいと思う程度でしたが、何度かお会いするうちに落ち着いていて誠実なお人柄や、ご家族のお話が多くとても大切にされているところ、私だけでなくお出かけする場所での周りの方への対応などがとても紳士的でいやなところが全くない方でした。
⇒ ご自身のご縁を信じ、さまざまなタイプの男性に会ってくれたAさん。
一日３人とお見合いしたり、デートしたり。
当初は大手相談所と並行しての活動でしたが
内容が全然違うとのことで、マリッジテラスだけでの活動を決意。
頑張らなくちゃ！！！と思っていた矢先に出会ったMさんは、
大変親しい仲人さんの会員さんでした。
お見合いの当日に男性が時間を間違えて３０分近く遅刻するというアクシデント。
彼女も「お見合いに遅れるなんて？？？？」と思ったようですが
一生懸命謝るMさんの姿が好印象で交際となりました。
その次のファーストデートでは、なんとAさんが３０分も遅刻！
時間には正確な２人の普通では起こらないアクシデントが
かえって二人の距離を縮めたようです♪
また、お育ちのよいお２人は、誰に対しても腰の低い謙虚さがありました。
Aさんのお相手への希望は、自分もお相手も双方の家族を大事にできる方でしたが、
まさにピッタリのお相手でしたね。
3. この人だと思ったのはいつでしたか？（ビビッときたのはいつですか？）
お会いして4-5回目くらいからこの人を好きになれたらいいなと思い始めて、
また同じ時期に相手の方から気持ちを言葉で伝えていただいたのをきっかけに
さらに意識するようになったと思います。
加えて、私の家族が病気になってしまった折に、
できる限りのことをサポートしてくださったことも信頼を高めるきっかけになりました。
⇒ 海外出張も多い彼女にはカウンセリングの時間を作るのではなく、
毎回デート報告のお願いをしていました。
「お見合いからどうやって恋愛になるのか」は自分だけで考えると間違えた解釈をすることがありますので、交際してからのアドバイスが本当に大事です。
彼女もその壁を感じていましたので、丁寧にアドバイスしました。
「今、インドです」とのコメントや
メールの返信時間が朝の４時だったり、
本当に超多忙でしたが、誠実に婚活にエネルギーを注いでくれました。
そんな中、Aさんのご家族が入院。
彼女が海外にいる時に、彼女のご両親のフォローをしてくれたMさんに
感謝と信頼と愛を感じたのはいうまでもありませんね。
4. プロポーズの場所と言葉は？
これは二人だけの秘密に大切にとっておきます。
⇒ ロマンチックだったことは容易に想像できます。
ウフフです。
5. 今までのお見合い相手と結婚を決めた相手の違いは何ですか？
安心して一緒にいられることと、話のテンポや物事の感じ方などの波長があうので、この方かな、と思いました。
⇒ はい！まず安心して一緒にいられることが一番ですね。
結婚する二人はここは外せません。
初期のデートで書店に立ち寄った際に、感覚が合うとおっしゃっていましたが、
なかなかそいう方とは出会えそうで出会えないものです。
ピュアなAさんだからこそ出会えたんでしょうね。
こちらは、６年前にお蔵入りしたマリッジテラスのデザインです。
今見るとこれもいいな～
後編に続く。
